私が最近白髪染めに愛用しているのがメンズビゲンヘアカラーです。CMでも東幹久さんがやっているのをたま~に見かけますよね?
さすがに40代にもなると白髪が目立ち始めるお年頃です。私を含む40代の男性は、かなりの確率で、若い頃は茶髪に。そして中年になると白髪を黒く、普段から染められる方も多いのではないでしょうか?


そこで今回は、メンズビゲンヘアカラーによる染め上がり・匂い・どの位持つの?・使用方法など、商品に関するあなたの疑問について、レポートします。
白髪が目立ち始める30代40代の男性必見です!
上手に染めるポイントについてもご紹介しています。
セット内容
メンズビゲンヘアカラーのセット内容は以下の通りです。
②専用コーム×1
③ミニコーム×1
④ビニール手袋×1
⑤説明書×1
※生え際や、揉み上げ用にミニコームも付いています。
※ビニール手袋は1回分はついていますが、2回目以降使用する場合は、100均に行けば、40枚入りのタイプが売っていますので、それを購入して利用すればokです!
特長
メンズビゲンヘアカラーの特長は以下の通りです。


有効成分について
塩酸2,4-ジアミノフェノキシエタノール、2,6-ジアミノピリジノ、トルエン-2,5-ジアミン、パラアミノフェノール、パラフェニレンジアミン、メタアミノフェノール、レゾルシンその他の成分:HEDTA・3Na3水塩、PEG-6、PEG(20)、PEG(32)、POEセチルエーテル、アスコルビン酸、アスパラギン酸、アルギニン、塩化トリメチルンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、海藻エキス-1、強アンモニア水、親油型ステアリン酸グリセリル、セテアリルアルコール、センブリエキス、タウリン、無水亜硫酸Na、無水エタノール、ラウレス硫酸Na、ワセリン、香料
白髪染めを行う際の髪の毛のダメージを考慮して、以下の成分が配合されています。
・[うるおい成分(天然由来成分)]海藻エキス、センブリエキス
その他
さらにヘアカラーの気になる"匂い"に関しても、抑えられた仕様になっていて、シトラスが香る微香性タイプになっています。
そして染め上がる時間は約5分と短いのも最大の特長です!


使用方法
ではメンズビゲンヘアカラーの使用方法について、ご紹介致します。
髪の毛は事前に洗って乾かせておいた方が、クリームが付きやすくていいのかもしれませんが、私はメンドクサイので、あえてしません。(どうせ白髪染めをした後に、シャンプーをするのですから!)
クリームをコームにつける






髪の毛に馴染ませる


私はこの時、コームにクリームを2~3回付け直して、塗り直しを行っています。




こんな感じに。
そしてメンズビゲンヘアカラークリームを、全体にまんべんなく髪の毛に付ければ、後は5分間放置するだけです!




洗い流す


ビゲンヘアカラークリームを洗い流します。






乾燥


これもビゲンヘアカラーに、"毛髪保護成分"と、"うるおい成分"が、配合されているお陰なのかもしれません。
まとめ
そしてこちらが、メンズビゲンヘアカラーのBefore⇒After写真です。




ちなみに匂いに関しては、パッケージに書かれていた、シトラスの香りのような?匂いがしました。
(※そんなに白髪染めクリーム特有の鼻に付くような、キツイ匂い(香り)ではなかったです。)
それと1箱で何回使えるかと言うと、髪の毛の長さや量にもよると思いますが、私は短髪なので、3回分位は使える感じです。



唯一の欠点は、専用コームに2種類のクリームをつけて塗るのがメンドクサイ点ですが、そんな方用に、ワンプッシュタイプもあるので、そちらを使ってみるのもおすすめです。
(今度私もワンプッシュタイプを使ってみる予定です。)